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31期生最後の公式戦 菊川大会
11月11日(日)
ついに31期生8名にとって最後の公式戦「菊川大会」を迎えた。一試合でも多くみんなで戦いたい!
県大会の時のように、下級生も全員で応援、トップの父母だけでなく下級生の父母も祖父母も親戚の方も応援に駆けつけてくれた。そして、31期生と共に練習に励んでいたOBのはやとも応援に来てくれた。
31期生、みんなの声援を背に、野球を楽しもうじゃないか!

1回戦は、富士市の岩松少年野球団。
対戦したことがないだけにやってみなくてはわからない。
ピッチャーはゆうま。
東は先攻。1回表、先制点を取りたいところだが0点に抑えられ、1回裏に1点を与え、追いかける展開。東は2、3回と点が取れないが、ゆうまも踏ん張り追加点を与えない。3回が終わって0対1。
4回表、きょうせいが塁に出て、あつしがセンター前ヒットでホームに帰り、同点に追いつく。
5回からはよしき、7回からはまさたかが投げ0点に抑えるが、東も点が取れず、7回が終わって1対1。何と、先週の若潮に引き続き、トップもタイブレークとなった。先週の悔しさを晴らして!!

ノーアウト満塁からスタート。1塁よしき、2塁は足を痛めたそうたに変わって5年生のはると、3塁まさたか。バッターは5年生のけんせい、なんとフォアボールで1点が入る。次はかおに変わって入ったたかと。惜しくも三振で1アウト。次の5年生ダイキの際、エンドランのサインで3塁のはるとがホームに向かい、ダイキが空振りで、はるとがはさまれてタッチアウトで2アウト。しかし、ダイキがフォアボールでなおも満塁。きょうせいもフォアボールでよしきが帰り1点追加。さらに次のゆうまもフォアボールで1点追加。あつしがサードフライで3アウト、この回3点を加え、4対1。
2点以上与えなければ勝ちが決まる。負けられない!気合いの入った球を投げ続けるまさたか。一人目ショートゴロをホームに投げずにファーストに投げ1アウトを取るが1点を与える。ランナー2、3塁。次もショートゴロでファーストに投げるところをホームに投げ、1アウト満塁。さあ、これ以上点は与えたくない!
気迫のピッチングを続けるまさたか、次のバッターをファーストフライに打ち取って2アウト。あとアウト1つ。何としても勝ちたい!まさたかの気持ちがこもったボールがキャッチャーフライとなり、ダイキが捕ってゲームセット。4対2で勝利!
この試合、31期生が全員出場し、特別延長をみんなの気持ちで勝ち切った!!大きな大きな1勝!忘れられない試合となった。

2回戦も勝って、来週につなげたい!
相手は、ホームグランドの小笠北ビクトリー。
東は後攻。
まさたかの2塁打が出るが、2回が終わって0対0の締まった試合。
しかし、3、5、6回に2点ずつ与えてしまい、7回表が終わって0対6。
JA共済の磐田支部予選決勝、7点差をひっくり返しての大逆転勝利を収めたことを思い出せ!諦めるな!
7回裏、最後の攻撃。あつしが塁に出るが、あとが続かずゲームセット。0対6。

31期生、最後の公式戦が終わった。

新チームがスタートし、2月に練習試合が解禁となり、さあこれからだ、という頃、怪我人が続出!井下田監督の頭を悩ます日々が続いたが、怪我人以外のメンバーでカバーし合って公式戦、練習試合を乗り越えてきた。そして、6月、JA共済磐田支部予選で、念願の県大会切符をみんなの力でつかんだ。あの感動は決して忘れない。

そして、今回も最後の公式戦で、気持ちのこもった素晴らしいプレーを見せてくれた。

31期生、あつし、よしき、きょうせい、かお、まさたか、ゆうま、たかと、そうた。お疲れ様でした!様々な感動をありがとう!
公式戦は終わったけど、卒団まであと2カ月。まだ練習試合も組んでいただいているし、イベントもある。思い切り野球を楽しんで、東野球での思い出をたくさん作ってね。
オールスターに出場するメンバーは、東の代表として、大暴れしてきてね!

5年生以下のみんな、31期生のためにサポート、応援、本当にありがとう!みんなの熱い思いが力となったよ。
次はいよいよ5年生以下の番。NTN大会。
6年前に準優勝で銀メダルをいただいている。それを超えるメダル「金メダル」をいただこう!!

6年生のみんな、今までの感謝の気持ちを込めて、応援たのむね!




共通 返信数:0 更新日:2018/11/12 20:04 / 投稿日:2018/11/12 20:04
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